テレビは、あまり見ないほうですが、最近、妻とよく見るのが、秘密のケンミンSHOWだ。日本各地の食べ物や、風習、言葉など面白く紹介される、この前、休みに何気なくテレビをつけると再放送らしく、長野県飯田市が紹介されていた。
その中でもけっこう面白い、辞令は突然に、のコーナーある。日本各地を突然の辞令を受けた、若い主人公とその妻が、その土地ならではの体験を、面白おかしく紹介している
連続転勤ドラマの主人公とその上司が、出張で降り立っていた町。
四つに区分けされる長野県の4つの地域の中で飯田市がある南信は、東海地方の文化圏とのこと。また、飯田市は焼肉の街とも言われており、人口1万人当たりの焼肉店軒数が全国平均が1.7軒なのに対し、飯田市は4.6軒となっているという。このような紹介があり、やきにく徳山という店が紹介されていた。
連続転勤ドラマの主人公が訪れていた、飯田市最古と言われる焼肉店。
昔は飯田市での焼肉と言えば「もつ」と「マトン」となっており、昭和20年代から店を開いているというこの店でも、「カルビ」や「ロース」がメニューに加わったのは昭和50年頃とのこと。そういえば、よくマトンは田舎では食べた、親戚が肉屋さんを経営していて、そこでよく買って食べたが、どこのスーパーや食品店でも普通に売っていたが、しかし関西に来てからスーパーで見るのは味付けされた袋入りのマトンがほとんどだった。だが最近ラム肉ブームがあり、時たまスーパーでも見かけるようになった、そんな時は大体買うことにしている。このテレビを見たため、また食べたくなったスーパーのチラシにラム肉が、、、早速、買いに行き
新玉葱のスライスと一緒に食べた美味しかった。ちなみに田舎を紹介してる中に蜂の子御飯、さなぎ、こおろぎ、をよく食べてるみたいな感じにとれたが、タンパク源がが少ない時代の事で、今は食べるのは少ないと思うのだけれど！
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