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注 （トクワカソウとイワウチワ、今回はイワウチワと表示）
今日１番の大群落の場所に来た
どれも美しく暫く見ていると
下の方から友人の呼ぶ声が聞こえて行ってみると驚いた！
オオバキスミレの大群落だ。
オオバキスミレが斜面を覆っていた。
図鑑に根茎を伸ばして雪解けの崩壊斜面などに大群落を作ることが多い、、、
と書かれてあったがその通りだ
そこから少し登ったあたりで下山する人に会い、後どれくらいで山頂に着くのか訪ねると
来た方向を指差してグルッと？？まあ〜１時間３０分位かと理解する
自然早足になった少し写真を撮っていると
バイケイソウ
友人の姿が見えなくなる
早足で追いつき
または、その逆を繰り返して行く！
そんな感じで前よりは登山者らしく進んだので意外に早く着いた気がするが
この山は高度が急に高くは成らないがダラダラと長い、と誰かつぶやいていた、、、
とりあえず山頂に着いたが景色の良い場所が有るらしいので先に進むと、、確かに
琵琶湖が綺麗に見える
障害物もあるが、、、
食事と言うか、お腹を満たした。が何でも旨い、、やっぱり山だね！！
周りを見てみると雪の影響で這っているいる木
が多い 雪が相当降るのだろう。
帰り際イワナシが咲いていた
去年、伊吹山に登る前に見たかな？
景色を眺め
僅かしか見れなかったバイカオウレン
今晩の宿の時間を気にしながら下山
チゴユリ
途中で携帯から今夜泊まる予定の宿に電話してみる
遅くとも夕飯は１９時には との事
時間がない車に戻りビラデスト今津からマキノ高原までは１５分くらいで行けるらしいが？
悪い癖で、途中気になるものがあれば車を停めて
パチリ
そんな訳で１８時４５分に到着
食事の前に風呂に行きたかったが、、、仕方ない
ビールを飲み、すき焼き食べた
その後、近くのラドン温泉に宿のおばあちゃんに車で送ってもらって汗を流した。
帰りは歩いて帰った、、、歩いて帰るのには丁度良い下りの300mの距離だった。
宿では友人が持って来てくれた赤ワインを飲んで大人しく？寝た。久々に良く歩いた。満足
