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この時間帯から登り始める人は、多分いないだろうな？そう思いながら用意をして
登り口へ、夫婦らしき人たちが降りて来ましたので、
アイゼンはいりますかと？尋ねてみました
降りる時滑るから、付けた方がいいです、と教えていただいた(雪が有るんですね)
早速、アイゼンを付けて登り始めた
登り始めてすぐに雌滝の下から見上げると、見事な景色です
撮影してる人も、、
やっぱり、寒いんだ！
そこを登ると雌滝の上に出ます
雌滝
雄滝
雄滝、長野出身なんで氷柱は良く見てましたが、アラタメテ、綺麗ですね
氷柱
ここからが、この山の難所です
杉林の登りは、滑るうえ坂がきつい、笠形山に比べて距離は短いのですが
急勾配、雪も思いのほか多いので、アイゼンの使い方、ストックの使い方も
何となく解った気がします
坂道っていう感じが写真では解らないですね！
雪が多い
あと、20分か？じゃあもう、すぐだ！
視界が広がって来ました
最後の登りですよね？
ここから、一段と急勾配、写真を撮るのも忘れて慎重に登りました
皆さんが踏み固めているので、、、余計滑るんですね！
最終ランナーですんで仕方ないですね
そして、到着
笠形山もそうでしたが、いい景色、風が無ければ最高ですが
神河町方面
多可町方面
神河町方面は、工事中？
帰りは、滑らないようにロープ、ストックを使いながら
登りを考えれば、楽しく降りれました
途中でもう一度氷柱をパチリ
帰りに、何故か？愛想のよくなった、百日鶏の焼き鳥を買って帰りました
